アトリウムコンサートありがとうございました

足立区役所アトリウムコンサートに
足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。

平成24年2月6日(月)午後12時10分から

 わが街足立(團伊久磨)
 弦楽四重奏曲第76番「五度」第一楽章(ハイドン)
 歌劇「アイーダ」から凱旋行進曲(ヴェルディ)
 早春(中田章)
 花(滝廉太郎)
 上を向いて歩こう(中村八大)

アンコール
 四季「冬」第二楽章(ヴィヴァルディ)

寒さに加えて雨降る中、
お越しいただく皆様にホッと温まる演奏を
お届けすることができたでしょうか。
我々は毎回楽しみにしている、というお声をいただき心温まり励まされました。
次の機会もまた、一緒にお昼のひとときを楽しみましょう。
  • Commented by sakai-vn on 2012-02- 6(Mon)

アトリウムコンサートに出演します

当団の弦4人が、
足立区役所のアトリウムコンサートに出演します。

【日時】平成24年2月6日(月)午後12時10分頃
【場所】足立区役所1階アトリウム

入場無料。どなたでも楽しんでいただけます。
ヴィヴァルディ、ハイドンから日本の歌まで
多彩なプログラムでお届けします。
お昼休みの一時を弦楽四重奏でお楽しみください。
47回定期演奏会のチケットプレゼントも予定しています。
  • Commented by sakai-vn on 2012-01-21(Sat)

チラシ・ポスターの写真は…

第47回定期演奏会のチラシ・ポスター、
ご覧いただきましたでしょうか。
爽やかな緑をバックに写っているのは、

『ベートーヴェンの像』

ウィーンのハイリゲンシュタットという地に
この像はあります。
この写真が撮影されたのは2011年夏。
撮影者は、足立シティオーケストラの団員です。

32歳の時、進行する難聴への苦悩、芸術家としての使命、世間の人々に愛されたいとの思いを綴った「遺書」をベートーヴェンが記した地として
ハリゲンシュタットは有名な地です。
この遺書を書いたのち、ベートーヴェンは
『運命』を含む傑作を次々と書き上げていきます。

ウィーンの中心部から地下鉄で少し行った郊外。
森の入口となっていてベートーヴェンが交響曲『田園』の構想を練ったという森の小道に小さな広場があり、そこに、この写真にある像が立っています。

「苦悩も諦めも開き直りも全部感じた」と
実際にこの地を訪れた団員は語っています。
苦悩、諦め、開き直り、そして希望が詰まって
結晶化した『運命』
傑作を書き続けていた時にも
度々この地を訪れていたベートーヴェン。
この像なような佇まいで『運命』を
生みだしていたのかもしれませんね。
  • Commented by sakai-vn on 2012-01- 9(Mon)

今更クリスマスのお話ですが…

来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、
新年早々、昨年の話をすると
鬼はどういう反応をするのでしょうか。

平成23年12月21日(水)高齢者デイサービスの
クリスマスコンサートで
当団の弦4人が演奏をしました。

【演奏曲目】
ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク第一楽章
クリスマス曲集
 God RestYa Merry Gentleman
 あめにはさかえ
 ジングルベル
 荒野の果てに
 グリーンスリーブス
 神の御子は
 きよしこの夜
琵琶湖周航の歌
故郷
かあさんの歌
見上げてごらん夜の星を
上を向いて歩こう

アンコールを用意していなかったので、
リクエストにより「琵琶湖~」を
アンコール曲とさせていただきました。

熱心に演奏を聴いていただき、
演奏した側も楽しい時間を
プレゼントしていただいた気分でした
q(^▽^)p ありがとうございました。
  • Commented by sakai-vn on 2012-01- 6(Fri)

今年もよろしくお願いします

皆さま、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、
誠にありがとうございました。
今年は新しい試みにチャレンジし、ひとりでも多くの方に楽しんでいただけるように、団員一丸となって音楽に取り組んでいきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。


  • Commented by sakai-vn on 2012-01- 6(Fri)