足立シティオーケストラを楽しんでいただいている皆様、
今年もお世話になりました。
定演に足を運んでくださる皆様あっての足オケです。
聴いてくださる皆様とのコミュケーションがあるからこそ我々も全力で演奏ができるのだと演奏会の度に感じています。
来年もホームである西新井文化センターで演奏できない1年となります。
そんな年だからこそ、2012年は
『区民に楽しんでもらえなければ足オケじゃない』
をモットーに、演奏計画を立てていきます。
葛飾での定演に足を運んでくださるようなプログラムとPRに努めるのと同時に、区内での演奏会も企画しています。
このホームページでお知らせしますので、1ヶ月に2回程度でいいので、チェックしていただけると嬉しいです。
2012年も、足立シティオーケストラを楽しみにしていただけるよう全力で活動していきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
- Commented by sakai-vn on 2011-12-28(Wed)
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足立シティオーケストラでは、
定期演奏会以外にも演奏活動を行っています。
その一つ、足立区優良企業従業員永年勤続褒賞の
授賞式の記念演奏を行ってまいりました。
平成23年12月3日(土)18時
足立区役所庁舎ホール
プログラム
アンダンテ・フェスティーボ(シベリウス)
アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク第一楽章
カノン(パッヘルベル)
ジーク(パッヘルベル)
四季から冬、第二楽章(ヴィヴァルディ)
わが街あだち(團伊久磨)
==アンコール==
そりすべり(アンダーソン)
弦のみのメンバーで弦楽合奏をしました。
普段のオケとは違った弦だけの響き
演奏した我々も大いに楽しませていただきました。
いつか、皆様の前でも弦楽合奏を披露したいと
画策しています。
- Commented by sakai-vn on 2011-12- 3(Sat)
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次回定演のチラシができました。
今回は、たくさんの人に足オケを知ってもらいたくて
いつもよりも、早めに、多めに作成しました。
緑色を基調としたさわやかなチラシとなりました。
置いておくだけで、周囲の空気が清浄されそうな
マイナスイオンが出てくるようなデザインです。
そんなチラシの置き場所を提供してくださる方、
もし、いらっしゃいましたら
管理人あてにご連絡ください。
このチラシの写真ですが、実は……
というネタ話は、
皆様がチラシをお手にとっていただいた頃に…。
- Commented by sakai-vn on 2011-11-23(Wed)
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もし、アマオケに入りたいと思ったら、
どの楽器に手を出すのが
一番の早道でしょうか。
タイトルを失念しましたが、
Q&A形式でおけについて述べている本に、
キッパリとした答えが出ていました。
A:ビオラです。
「やりたいと思った楽器をやるのが一番です」
というような答えかと思いますよね、普通。
ビオラは、売り手市場のようで
たいていのオケで、仲間募集をしています。
足立シティオーケストラも例外ではありません。
ビオラは地味とか
縁の下の力持ちとか言いますが
とんでもない。
ビオラが豊かに響くアンサンブルは
とても芳醇な香りがします。
他の弦パートを幸せにしてくれるのが
ビオラ・パートなのです。
足立シティオーケストラのビオラ・パートの
魅力の一つ。それは、
当団がビオラを所有している
ということ。
楽器を持たずに、練習に来ることができるのです。
新しい練習会場に居を移した当団のビオラ。
奏でてくれる人と出会えるのを
楽器倉庫の中で待っています。
- Commented by sakai-vn on 2011-10-18(Tue)
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足オケの定演にご来場いただいた皆様は
お気づきのことかと思いますが、
足オケは老若男女、幅広いメンバーが活躍しています。
学生から70歳代までの年齢層の幅広さは
地域オケならではでしょうか。
楽しいことに、年齢制限はないのですね。
社会人になってから楽器を始めた、という方も多いのです。
学生時代は吹奏楽をやっていたのだけど、
オケに参加するには管楽器の倍率が高いので
弦楽器に転向した、という人も少なくないです。
弦セクションでは
パート練習も盛んに行われています。
ちょっとくらい難所があっても、そこは団体行動。
みんなで頑張ると、高い壁も乗り越えられる、、、
ような気がします。
団員募集のページをチェックしている方々、
是非、お気軽に連絡してください。お待ちしております。
- Commented by sakai-vn on 2011-10-10(Mon)
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